ゼロプロジェクト(SDGs活動について)
この度2023年6月、コアレックス信栄(株)から、ゼロプロジェクトが始動される事となりました。
日頃、機密書類や牛乳パックなどはリサイクルされていますが、その他の雑誌などもリサイクルし、トイレットペーパーいして障がい者施設がそのペーパーを売り、仕事の雇用となり、企業・学校から排出された腰が循環型リサイクル品として戻ってくることになります。
目に見える形で還元されることにより、環境問題に自分たちも参加しているということが分かるかと思います。
2030年までにSDGsを達成しようという世界共通のプロジェクトに、日々の生活からも参加することができます。
ゼロプロジェクトに参加することにより、長期のリサイクル活動になり、安定した活動費になると思います。
ゼロプロジェクトに参加していただけたら幸いです。
(株)スソノ・エコサービス
循環型リサイクル
ゼロエミッションについて
紙ごみをゼロにしよう、ゼロエミッション。ゼロエミッションとは、廃棄物をリサイクルなどを通じてゼロにしようという考えです。 廃棄物を処理する際には製造時より多くのCO2が排出(エミッション)されています。 スソノ・エコサービスでは、裾野市を中心に静岡県東部で回収した古紙をもとに作成された再生紙を販売することで、紙ごみを再資源化し、ゼロエミッションに取り組んでおります!ゼロエミッションの考えはSDGSにも通じております。
循環型リサイクルとは?
古紙の発生源に、再生品の供給をするリサイクルです。 まず、株式会社スソノ・エコサービスが、家庭・学校・オフィス・工場などから発生した古紙を回収します。 その後再生パルプ工場などに持っていき、トイレットペーパーやティッシュペーパーに加工し、再生品供給先に運びます。
つまり、古紙の発生源が、同時に再生品の供給先であるので、「循環型」のリサイクルになるのです。 古紙を廃棄するコストに頭を悩ませる企業のニーズと、トイレットペーパーやティシュペーパーを販売する企業とのニーズがマッチするので、双方にメリットのある、無理のないリサイクルが実現します。
再生品(トイレットペーパーなど)を古紙の発生源に供給
- 家庭・学校・オフィス・工場など
- コピー用紙・牛乳パック・シュレッダーなど不用品の回収。お金で買い取り、またはトイレットペーパーと交換します。
- 製紙会社など
- 段ボールやトイレットパーパーに古紙を再生します。
※回収の際に、分別のアドバイスやレクチャーもします。 ※古紙・段ボールなどを買い取りますのでまずはお問い合わせください。
協力会社
アクセプタンスジャパン株式会社 / 裾野商工会 / 伊豆の国市の保育園 / 株式会社水口製作所 / 株式会社トクラ / ミカド教材
株式会社フジヘン / 裾野市・三島市・長泉町清水町の一部の小中学校 / 南駿農協
※敬称略・順不同